ICカード・電子マネーEASY LINK(イージーリンク)とは
シンガポールへ行く際にあると必ず役に立つのがこのEASY LINKというICカードです。
日本で言うSuicaやmanacaのような電子マネーのカードです
これ際あればMRTでいちいち切符を買う必要もなくなる上にコンビニで買い物やタクシーにも使えます。しかも!!
なんとセントーサエクスプレスにも乗れちゃいます
通常セントーサエクスプレスのチケットはチケット売り場で並んで買う必要があります
しかしこのEASY LINKがあればかざすだけでOK
かなりの時間短縮になります。
せっかくのシンガポール旅行にチケットを買うために並びたくないですよね?
すべてこのICカード EASY LINK一枚で済むのでかなり便利です。
ICカード・電子マネーEASY LINKの使い方
EASY LINKはチャンギ空港直結のMRTチャンギエアポートの改札口で購入できます改札口で係員がめんどくさそうにEASY LINKを配っているので一枚欲しいと言えばすぐにかえます。価格は12ドルですが、実際にチャージされているのは7ドル分ですシンガポールは国としてはあまり広くない上に現在はMRTが非常に発展しているので大体のスポットにはこのMRTでいけます。しかも3分おきくらいで次の車両がくるので日本の地下鉄よりも待ち時間が短いです料金は区間によって異なりますが大体0.8ドル〜3ドルの間くらいで非常に安く済みます。使い方は日本の電子マネーと同じでカードリーダーにかざすだけです。
EASY LINK(イージーリンク)のチャージ方法
EASY LINKは必要な額だけチャージができます。
MRTの駅にあるチケット売り場でチャージをします
チケット売り場の機械の画面は最初上の画像の様な表示になっています
まずEASY LINKをカードリーダーの上に載せます。
カードリーダーがEASY LINKの情報を読み込むと上の画像の様な表示になるのでAdd Valueを選択します。
続いて支払い方法の選択画面になります。
EASY LINKのチャージにはクレジットカードも使えますが、今回は現金での支払いを選択しました。
EASY LINKにチャージできるのは2ドル以上の紙幣のみになります。
EASY LINKにチャージしたい額を入金しOKを押してチャージ完了です。
ちなみにEASY LINKへのチャージは最低10ドル以上からになるのでその点だけ注意が必要です。
EASY LINK(イージーリンク)が使える場所
EASY LINKをよく使う場所はMRTを始め、バスやタクシーでも使えます。
とくにバスは金額がわからないこともあるのでバスの運転士にいちいち聞く手間も省けます。
タクシーは現金やカードで払う事が多いですがEASY LINKでも支払いができるようです。
あとはコンビニです。
実はシンガポールにはかなりセブンイレブンがあります。
セブンイレブンでのちょっとした買い物にはかなり重宝します。
というのも細かい支払いをすると小銭が溜まって邪魔になるからです。
あとはセントーサ島に行くときに乗るセントーサエクスプレス(5ドル)の搭乗口でもEASY LINKが使えます。
シンガポール旅行をストレスなく楽しむにはなくてはならないカードなので必ず手に入れておきましょう。
コメント