シンガポール⇔ジョホールバル間タクシーを使ったアクセスまとめ

シンガポール（ブギス）からジョホールバルへタクシーで行く方法

ジョホールバルに行くには大きく分けて三通りの方法があるけど、所要時間を短くしたい場合や荷物が多い場合はタクシーがオススメです。

料金はブギスの乗り場からジョホールバルまで55ドルの時と48ドルの時がありました。

ちなみに乗り合いができる場合もありますが、その場合はタクシー代金を人数で割る感じです。

一度だけマレーシアへ帰るといっていたおばちゃんと一緒になって友人と3人でジョホールバルへタクシーでいった事があります（笑）

ブギス駅出口Aをでて徒歩五分の距離で、AUSTONという建物の横にジョホールバル行きのバス乗り場とタクシー乗り場があります。

まずブギス駅出口Aからクイーンズストリートへ向かいます。

クイーンズストリートからOPHIR（オーファーロード）の交差点を渡ります。

AUSTONの建物を通り過ぎた左手側にタクシー乗り場とバス乗り場があります。

タクシー乗り場まで行けば運転手のおっちゃんに「taxi?」と聞かれるので、わかりやすいと思います。

タクシーの場合、woodlands chack point （シンガポール国境）まで渋滞なしでおよそ25分です。

タクシーの運転手にパスポートと入国カードの切れ端（シンガポールに入国するとき入国審査でもらう紙）を事前に渡します。

woodlands chack pointにつくと運転手がパスポートを係の人に渡してくれてタクシーから出ることなく出国手続きをしてくれます。

シンガポール⇒マレーシアの出国審査は約3分で終わることが多いです。

大した荷物検査もなく本当に「ただの手続きだけ」という感じでした。

出国手続きが終わり、国境沿いのでかい橋を渡るとマレーシア、ジョホールバルに到着です。

橋を渡り終えた後に今度はマレーシアの入国審査があります。

なので、橋を渡り終えたあたりから少し渋滞します。

ちなみにシンガポール→ジョホールバルはあまり渋滞はしていませんが、

ジョホールバル→シンガポールはアホみたいに渋滞してるから帰りはバスはオススメしません….

（JB⇒シンガポールの道が渋滞してる理由は「シンガポールへの入国審査が厳しいから」らしいです。）

入国審査の手間で少し渋滞があったけどブギスからトータル1時間でマレーシアに入国できました。

今回はJBで一泊するから追加料理なしで、タクシーでそのままホテルまで行ってもらいました。

料金は55ドル。ディスカウントはたぶん不可（一応交渉してみた）。

シンガポールからジョホールバルにいく方法の中で一番早くて楽なのがタクシーなのは間違いないです。

ジョホールバルからシンガポールへタクシーで行く場合も、専用のタクシーターミナルへ行く必要があります。

ジョホールバルのタクシーターミナルはLARKIN　TAXIターミナルという場所です。

シンガポールと違い、ジョホールバルにはMRTがないので、ターミナルまでのアクセス方法は基本タクシーになるかと思います。

（バスもあると思いますが、タクシーやGRABが圧倒的に安いのでバスはつかったことないです。）

ターミナルにつくと上の画像のようにタクシー乗り場があるので、ここでタクシーに乗ります。

料金はシンガポールからジョホールバルへ来た時と同じ値段になるみたいです。

一応ディスカウント交渉をしてみましたが、全く取り合ってくれませんでした（笑）

どうやら、価格協定？があるのか、シンガポール⇔ジョホールバル間で料金がきまっているようでした。